【2018年版】iPad Pro、無印、mini4の比較。オススメはどれ?

10.5インチのiPad Proが登場した2017年以降、iPadはどれを選ぶのが良いのか悩む方も多いのではないでしょうか。

そこで、私が最終的にiPad Pro 10.5インチモデルを購入するまでに特に検討した項目をまとめてみたので紹介します。

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2018年時点の現行ラインナップのおさらい

まずは2018年時点のiPadのラインナップをおさえておきましょう。下の表にスペックを簡単にまとめてみました。

スマホで横に見切れている場合は、スクロールして御覧ください。

iPad Pro 12.9 iPad Pro 10.5 iPad (無印) iPad mini 4
発売年 2017 2017 2018 2015
画面サイズ(インチ) 12.9 10.5 9.7 7.9
サイズ 305.7 x 220.6 x 6.9 250.6 x 174.1 x 6.1 240 x 169.5 x 7.5 203.2 x 134.8 x 6.1
重量(g) 677 469 469 299
CPU A10X A10X A10 A8
反射防止コーティング
カメラ 1200万画素、f / 1.8 1200万画素、f / 1.8 800万画素、f / 2.4 800万画素、f / 2.4
スピーカー数 4 4 2 2
Apple SIM ○(内蔵) ○(内蔵) ○(別売り)
Apple Pencil対応
Smart Keyboard対応
価格 ¥86,800(64GB) ¥69,800(64GB) ¥37,800(32GB) ¥45,800(128GB)

2018年3月には最も安価なiPadがApple Pencilに対応しました。使い道を決めてないけどiPadが欲しいという方にオススメの1台になっています。とにかくApple Pencilは便利なので、お値段据え置きで対応するようになったのはとんでもないことです。

といいつつも無印iPadは廉価版という位置づけなので、iPad Air 2の小型版であるmini 4の方がディスプレイの品質は良かったりします

使用されているチップもA10なので、世代的にはiPhone 7と同等です。

また、最低価格の¥37,800のモデルはストレージ(容量)が32GBと少々心もとないという点に注意が必要です。ちなみに無印iPadの128GBモデルは¥48,800です。

電車、あるいは寝っ転がりながら使いたいならminiが良い

9.7インチ以上のモデルを電車の中で使うのはかなり厳しいです。もちろん座る事が出来ればどのサイズでも広げられますが。個人的には7.9インチであっても立ちながら使うのは面倒だなあと思います。「別にスマホで良いかな」ってなります。

スマホよりも大画面で、というのであればminiは男性であればギリギリ片手で持てるサイズなので、検討しても良いでしょう。

iPad miniと10.5インチiPad Proの比較

また、家の中でも寝っ転がりながら使う事が多いのであれば小さい方が良いです。理由は単純に重いから。9.7インチであってもケースやカバーを付けない状態であれば大丈夫ですけど、そうでないのであれば手で持ち続けるのは結構疲れます。

ただ、現行モデルであるiPad mini 4は発売から2年以上が経過しているため、他のモデルと比較するとスペック面でかなり劣っています。なので、どうしてもこのサイズでなければダメだという方以外が、あえてmini 4を選ぶ理由はないのかなあと思っています。

というわけで、かなりピンポイントで割り切った使い方をする人だけが購入するモデルでしょう。mini 5が出れば解決なんですけどね。

無印iPadとiPad Proのどちらが良いか。

次に悩むのはProかそうでないか、という事でしょう。この答えは単純で、予算があるならProにしましょう、ということ。無印iPadがダメだというわけではないです。

むしろ、あえて旧製品の筐体を流用しつつも(外観は初代iPad Airに近い)CPUはきちんと新しいものを採用しているので、安く長く使える製品であることは間違いないです。

ただ、それ以上にiPad Proが優れているというだけの話。Apple Storeや量販店で2つを並べてみれば、明らかにProの方が良いです。

ぱっと見で仕上げの高級感が違いますし、反射によるディスプレイの写り込みもProの方が圧倒的に少ないです。なので、写真や書籍のビューアーとして使うのであれば、Proを選んだ方が絶対に満足感は高いです。

上の写真はiPad ProとiPadを並べて撮ったものですが、蛍光灯の映り込みが全然違うのが分かりますよね。

そして何より一番の違いはApple Pencilが使えるか否か、というところ。絵を描く人でなくともここは少し考えておきたいところ。普段の生活の中で、ちょっと手書きでメモを書きたくなることってありません?

私の場合はこのブログのアウトラインを考える時や、To Doを書き出す際に備えてA4のコピー用紙を常備しているのですが、ぶっちゃけ邪魔です。後で見返さないようなメモを頻繁に書く方は、これを機にiPadに移行してみても良いかもしれません。

と思ったら、通常モデルのiPadもApple Pencilに対応しました。リフレッシュレートの違い(60Hz or 120Hz)が書き心地にどの程度影響するか、ってところだと思います。画面の切り替え速度が無印iPadの方が遅いため、Apple Pencilを使った時のペン先の追従性に影響を与えます。

私がAppleストアで実際に試した印象だと、追従性はあまり差を感じませんでした。しかし無印iPadにはディスプレイは空気層があるため「液晶画面に書いている感」というのがあります。

iPad Proはこの空気層を省いたフルラミネーションディスプレイを採用しているため、より紙に近い自然な書き心地を味わう事ができます。

ここで、iPad Proの優位な点を箇条書きしてみました。

POINT

  • 圧倒的な液晶品質
  • iPhone 7相当のカメラ性能
  • スピーカー数
  • Smart Keyboardへの対応

同じ容量での比較はできませんが、iPad Pro(64GB)とiPad(128GB)の価格差は約2万円

上記のスペック向上に2万円の価値が感じられるか、というのが肝になってくるでしょう。

10.5インチと12.9インチのどちらが良いか

12.9インチについては正直よくわかりません。原寸大に近い大きさで雑誌を見開きで読みたい方は12.9インチなんですけど、そこを重要視する人は稀だと思います。

持ち運んでカフェなどで気軽に広げられる大きさなのは、明らかに10.5インチの方です。

また、12.9インチのモデルは677gという重さもネックになってくると思います。10.5インチであれば、469gで無印iPadと同じ重さです。長時間使うのはきついですが、片手で持つ事もできなくもない重さなので、一番バランスが良いと思っています。

なので、最終的に私は10.5インチのiPad Proを購入しました。

整備済製品でAir 2, Pro 9.7インチという手も…

2018年1月現在であれば型落ち製品、すなわち9.7インチiPad ProとiPad Air 2を量販店の在庫やApple Storeの整備済製品で購入する事ができます。

なので、Apple Pencilを使いたいけど予算は抑えたい、という方は9.7インチモデルを購入するという手もあります。

また、iPad Air 2は16GBモデルであれば整備済製品は4万円を切る価格になっているので、かなりコスパに優れた製品だと思います。ディスプレイ品質もiPadよりも高いですし、重さも437gと軽いです。

注意しなければいけないのはCPUがA8Xという、一つ前のものを使用している点。現行モデルよりも早くiOSのサポートが打ち切られる可能性があります。

どちらも在庫がある時にしか購入できないので購入する場合は常にApple Storeをチェックする必要がありますけれど。

iPad整備済製品 – Apple(日本)

まとめ

iPadのどのモデルを購入するかは、ものすごく悩むところだと思います。結論としては

  • とにかく安いiPadが欲しいならiPad
  • 小さいモデルが欲しいならiPad mini 4
  • 動画や写真の編集にも使うし、持ち運ぶなら10.5インチiPad Pro
  • 基本的に家で使う、雑誌を見開きで読みたいなら12.9インチiPad Pro

ってことになると思います。

その中でもオススメなのは間違いなく10.5インチiPad Proです。私自身が購入したということもありますが。

64GBのWi-Fiモデルですら69,800円という価格は正直狂ってると思います 笑。Androidも候補に入れる場合、2万円くらい出せばそこそこ使えるタブレットが買えますからね。

それでも製品としての完成度、使った時の感動は他のものでは得難いものがあるので、ぜひ検討してみて下さい。

【レビュー】新型iPad Pro 10.5インチ(Wi-Fi + Cellular)はタブレットの最高峰!

2017.07.03
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