社畜として消耗していると、休みの日は家でダラダラと過ごしてしまいがち。
でも、休みだからといってダラダラし続けるのはもったいない。
っていうことでダラけた姿勢でも作業が出来るように、膝上で使う、クッション付きのテーブルを購入しました。
YogiboのTraybo 2.0というやつです。
ベッドの上とかで寝っ転がっている状態でも、作業が快適になるので気に入っています。
Yogiboとは?
まず、Yogiboってご存知でしょうか。
無印良品から発売されている「体にフィットするソファ」にも似ているのですが、いわゆる「人をダメにする」ビーズクッションのことです。
無印良品のものは落ち着いたデザインなのに対して、Yogiboはアメリカらしいヴィヴィッドな色合いのものが多いです。
今回紹介する「Traybo 2.0」というのは名前の通り、トレイのついたYogiboです。
膝に当たる部分がYogiboのクッションで、上がトレイになっています。
2.0になったことによる変更点は、併売されている初代と異なりタブレットを立てるのに便利な溝が付いていることです。

https://yogibo.jp/products/detail/trb2
これにより、ノートパソコンやタブレットを膝の上でも安定して使うことがでるというわけ。
で、実物がこちら。
トレイの部分は竹製なので、見た目よりは軽いです。
ビーズクッションの量はそこまで多くない印象ですが、膝にぴったりとフィットさせるには問題ない分量。
実際に使ってみた
実際にノートパソコンを載せて使ってみました。
写っているのは13.5インチのSurface Laptopですが、トレイ部にちゃんと収まります。
15インチだとギリギリなサイズ感ですかね。
10.1インチのChromebook C101PAの場合は下の写真のような感じ。
トレイのスリット部分にスマホを立てるくらいの余裕がありますよ。
ベッドに足を投げ出してみたのが下の写真。
これがやりたくてTraybo 2.0を購入したのですが、めっちゃ楽です。
タブレットで使ってみるとこんな感じ。トレイのくぼみにiPad Proを立ててみました。
スマホを片手にYouTube三昧がはかどります。
上に写真のようにノートを広げながら読書、というのもアリですね。
欠点は、iPadでドックを出せない事。
タブレット用の溝のせいで、iPadのベゼルが隠れてしまうため「画面端から上スワイプ」ができなくなってしまいます。
まとめ 体勢を選ばずに作業ができる!
以上、Yogibo Traybo 2.0の紹介でした。
机に向かいたくないけどパソコンで作業をしないといけない、なんてときにピッタリなアイテムなので重宝しています。
あと、タブレットを立てかけて動画を観たり、読書をしたりする際にも使えます。
裏側のビーズクッションが膝にフィットするので、非常に安定します。オススメ。
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