【一人暮らし】固定回線かWiMAXかはYouTubeを3時間観るかがポイント。

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一人暮らしを始めて1年半くらい経ちました。

引っ越してから私は、固定回線を契約せずにWiMAXで契約したモバイルルーターを使っています。

WiMAXと固定回線とを比較したときに一番気になるのは、固定回線と同じように快適にインターネットが使えるか、という事でしょう。

この記事では、WiMAXがどのくらい「使える」のか、

1年半実際に使ってきて感じたWiMAXの使い勝手を紹介していきます。

普段の通信速度はどのくらい?

WiMAXが謳っている通信速度は次の通りです。

  • 下り(ダウンロード): 最大758Mbps
  • 上り(アップロード): 最大112.5Mbps

このくらいの速度が実測として出るのであれば、高画質の動画を観る場合でも全く問題ありません。

しかしこの値は理論理ですし、ハイスピードプラスエリアモードという、別途有料の4G/LTE回線も利用した時の速度です。

ハイスピードプラスエリアモードを使うと、1ヶ月で7GBの利用で速度制限対象になってしまうのでオススメできません。

で、通常モードで実際に私が使っている時に出ている速度はどの程度かというと、おおよそ下のような感じです。

  • 下り(ダウンロード): 30Mbps
  • 上り(アップロード): 3Mbps

上の通信速度は東京都立川以西在住の私の場合の実測ベースです。時間帯によって速度に差がありますが、普段使っている時の体感としては上のような感じです。

固定回線だと上りは100Mbpsを超えるのもざらなので、比較すると低速です。

でも、30Mbpsあれば不自由することはないですよ。

外出時に観るため、スマホに動画をダウンロードするといった場合にはダウンロード完了に時間が掛かってしまいますが、そこまで気になりません。

1日の動画閲覧が3時間程度ならWiMAXでも十分

WiMAXでは3日間で10GBの通信を超えると、翌日の18時~翌2時までの間、通信速度が制限されてしまいます。

これが固定回線との大きな違いです。

この速度制限に引っかからない使い方であれば、多くの人にとって、WiMAXは固定回線の代わりになりますよね。

そこでまず、3日で10GB(3.3GB/日)には、どのくらいの使い方で到達するのか検証してみます。

検証するのは動画の再生時間です。なぜなら、インターネットを使う中で通信量が多いのが動画だから。

わかりやすくYouTubeを例に取ります。

YouTubeは画質を選択できるので、一概に考える事はできませんが、今回は2番目に高画質なHD画質で計算します。

YouTubeでは6種類の画質を選ぶ事ができます。今回は上から2つ目の画質を想定。

HD画質でYouTubeを再生すると、1分で12MBの通信量になります。

この画質だと約1時間25分(85分)で1GB(1024MB)に到達します。

したがって、

85分 x 3.3 = 280分 = 4時間40分

が、1日に利用できる量です。

ただ、4時間40分いっぱいに使ってしまうと普通のウェブサイト閲覧などができなくなってしまいますよね。

なので、1日の動画再生は3時間くらいに留めておくのが無難

これくらいだと、日中は職場にいる社会人なら大丈夫なのではないでしょうか。

仕事が終わって帰宅してから寝るまでの自由時間でYouTubeを観る、という使い方なら上限には達しません。

【実測データあり】速度制限されてもウェブサイト閲覧くらいなら問題ない。

ライトなネットユーザーでも、うっかり動画を再生しっぱなしにしてしまって、3日で10GBに達してしまう事もあるでしょう。

その場合、翌日の18時~翌2時までの間は通信速度およそ1Mbpsに制限されてしまいます

1Mbpsという通信速度は、ウェブサイトの閲覧には問題がありませんが、動画の場合は低画質じゃないと厳しいと言われています。

私はこの制限にしょっちゅう引っかかっているのですが、この時の実際の速度を測ってみました。

測定方法はGoogleのスピードテスト。Googleで「スピードテスト」と検索すれば誰でも使えます。

結果は下の写真。

通信速度を1Mbps程度に制限された時のスピードテスト結果です。

下り(ダウンロード)の速度は1.7Mbpsです。

この速度だと体感上、ウェブサイトの閲覧でも表示が遅いなあと感じます。

ストレスと感じる程ではないですが、速度制限がかかっていない時と比べると、画像の表示がワンテンポ遅れるようなイメージです。

また、動画についても高画質なものは途中で止まってしまいます。

とはいえ、画質を360pなどの低い設定にすれば止まる事なく観る事はできますよ。

ということで、速度制限を受けたとしても、ウェブサイトを見るだけなら問題ないし、動画も低画質なら再生できます

こんな人にはWiMAXは向かない

ここまで、どれくらいの使い方ならWiMAXでも大丈夫かを検証してきました。

動画を長時間観ない人なら固定回線を契約しなくでもやっていけるでしょう。

一方で、こんな人はWiMAXに満足できませんよ、というのを紹介していきます。

HuluやNetflixなどを利用する人

WiMAXは、映画が好きで動画配信サイトを利用する方には向かないサービスです。

先程紹介したYouTubeの通信量計算はHD画質でおこなっています。

しかし、HuluやNetflixといった動画配信サービスではより高い画質で映画を楽しむ事ができます。

フルHDが標準なところも多く、中には4Kで鑑賞できるものもあるんです。

そうなってくると、一気に通信量は跳ね上がるので、とてもじゃないですが3日で10GBでは間に合いません。

フルHDの映画を1本観るだけでアウトです。

映画鑑賞が趣味の方はおとなしく固定回線を引いた方が良いですね。

データを頻繁にクラウド上にアップロードする人

スマホやパソコンのデータをクラウド上にアップロードする人も要注意です。

というのも、WiMAXのアップロード(上り)速度は最大で112.5Mbpsと、光回線と比較すると低速なんですよね。

それも、この値はW05という最新の端末を利用する場合。私が使っているのは一つ前の端末で、その最大上り速度は30Mbps。

最大で30Mbpsということは、実際にはもっと遅いです。

この記事の最初の方で紹介したように、3Mbpsくらい出れば標準的。1Mbpsくらいしか出ない事も結構あります。

下りは早いのですが、上りの速度が遅い事が多いです。

1Mbpsは決して早い速度ではありません。

スマホで撮った写真をGoogleフォトなどのクラウドサービスにアップロードする程度の使い方なら問題ありませんが、それでも一瞬で完了!という感じにはならないです。

さらに、速度制限された時の速度は上の方で紹介した画像でも確認できますが、驚きの0.28Mbpsです。

この速度だと、写真を10枚くらいアップロードするだけで15分以上かかってしまう計算です。

なので、頻繁にデータをアップロードする=上り速度も重要な方はWiMAXに満足できないと思います。

WiMAX最大のメリットは持ち運びができること。

短所が続きましたが、通信速度が固定回線よりも遅い事を補って余りある程のメリットが、WiMAXにはあります。

それは、持ち運びができるという事。

これにより、格安SIMと組み合わせて一人暮らしに最適な通信環境を構築することができるのです。

一人暮らしで固定費を減らそうと、格安SIMを使いたいと考えている方も多いことでしょう。

しかし、格安SIMは料金が安い反面、回線が混み合う時間帯(12~13時、18~22時)の速度が遅いという欠点があります。

また、利用できる通信量を低く設定している人も多いでしょう。

そんな場合にWiMAXを持ち歩いていれば、「通信速度が遅い時にはもう片方を使う」という利用法が可能なので心強いです。

>>格安SIMは万人におすすめなのか。LINEモバイルを2ヶ月使って感じたこと。

WiMAXと格安SIMの組み合わせは料金面でもお得です。

例えば

  • LINEモバイルのコミュニケーションプラン 1690円*
  • WiMAX(プロバイダはGMO) 3340円
*SNS利用では通信のカウントをしないプランです。

の組み合わせなら、合わせて月額5030円です。

ドコモやau、ソフトバンクのスマホを使っている方は、スマホ代だけで5000円を超えている人がほとんどでしょうから、大変オトクですよね。

まとめ WiMAXは、ライトユーザーなら固定回線代わりになる!

以上、WiMAXの使い勝手を検証してきました。

動画のヘビーユーザーでなければWiMAXは固定回線代わりになると思います。

料金も固定回線を引くよりも安くなります。

まとめると、

POINT

  • 動画の鑑賞は1日3時間以内の人
  • 通信費を安くしたい

このどちらか、または両方に当てはまる方はぜひWiMAXを検討してみて欲しいです。

なおWiMAXを契約する場合は、下のバナーからGMOで申し込むのがオススメです。

様々なプロバイダーから色々なキャンペーンが出ていますが、2018年7月現在、

  • 契約年数が2年(他のプロバイダーは3年契約なのがほとんどです)
  • にも関わらず月額料金が安い

のはGMO一択です。



お得にWiMAXを利用するためには、GMOで申し込むのが一番ですよ。

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