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【レビュー】普段使いできるオシャレなカメラバックならoff toco一択!オススメ!

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機材

この度、バックパックを買い替えました。「普段使いもできる、スッキリしたデザインのカメラバッグ」という条件で探していたのですが、結果、ELECOMのカメラバックパックにしたのでレビューします。

私はこのバックパックを写真を撮りに行くときだけではなく、普段の通勤にも使っていますよ。

目次

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選んだのは15インチノートPCモデル

ELECOMのカメラ・PCバッグであるoff tocoシリーズ。このシリーズは多機能でオシャレなデザインのバッグを展開しています。

バックパックのほかにもメッセンジャーバッグやトートバッグ、ボディバッグがあります。

今回私が購入したのはバックパックの中でも最上位モデルの「DGB-S037BK」という型番のものです。

ちなみに、今まで使ってきたのはこちらの記事でも紹介しているユニクロの3wayバッグです。

安くて大容量なバッグなのですが、仕切りがありません。なので、カメラを持ち運ぶ時はちょっと不便でした。

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そこで普段の通勤でも使えて、かつカメラバッグとしての使い勝手が良いバックパックを探していて、見つけたのが今回紹介するoff tocoシリーズです。

ちなみにユニクロのバックパックとoff tocoのサイズの違いは下の写真のような感じ。off tocoの方が若干縦に長いです。

【フォトレビュー】機能性抜群のバックパック!

ここからは機能性に優れたoff tocoの魅力を、写真多めで伝えていきます。

まずは外観。右側にある三脚用のループ以外は、ごく普通のバックパックと同じような見た目です。

 

サイド部分にはカメラが取り出しやすいポケットがあります。フラップ部にはファスナーに加えてマグネットも付いています。

反対側も同じような構造です。

 

ファスナーを開けるとインナーケースが出現。

 

インナーケースの仕切りはマジックテープで固定する方式なので、自由に幅を変える事ができます。

 

キットレンズをつけたα6000の場合はこんな感じで収納できます。

 

小型なミラーレスだと、上にレンズをしまうこともできます。

 

反対側には大きめな単焦点レンズ(SIGMA 30mm F1.4 DC DN)を収納。

 

インナーバッグの仕切りは大小計5枚。ケースはファスナーでフタを完全に閉じられるので、単体でも入れ物として使えます。

 

上半分の収納スペース。仕切りがたくさんあります。フィルターやらケーブルやら、やたらと多い小物類をスッキリ納める事ができて便利。

また、上段と下段を分ける仕切りはファスナーで開ける事が可能(上の写真を左右にスライドしてみて下さい)。普通のバックパックとして使う事も考えられています。

ただし、ファスナーは上半分で止まってしまうので、下の方に入った荷物を上から取り出すのは難しいです。

 

横幅はiPad Pro 10.5インチが余裕で入る長さ。

 

背面ポケットにはノートPC用のスペースが。

 

今回Lサイズを選んだのは、私の所有するPCが15インチサイズだから。大きめのノートパソコンでもスッポリ入ります。

 

書類用(A4対応)のポケットも。

 

肩紐に小さなケースが付いてます。

 

ケースは取り外せます。SDカードや予備バッテリーを収納するのにちょうどいい大きさです。

 

三脚を留められるのはカメラバッグならではの機能ですよね。

 

目立たないですが、こんなところにもポケットが。

実際に使ってみて

やはり、横からカメラを取り出せるのは便利です。

今まではカバンを背中から下ろして、カバンを開けてカメラを取り出していたのが面倒でした。しかし、このバッグは背負ったまま、横のファスナーを開ければすぐにカメラにアクセス可能。ホントに便利です。

また、ポケットが多いのもありがたいです。しまっておく場所を決める事ができるので、

「あれ、バッテリーどこにしまったっけ」

みたいな事がなくなります。

欠点はポケットが多く、縫製がしっかりしている分、バックパック自体が少し重い事ですかね。普段の通勤時はiPadくらいしか入れないため、バッグ本体の重さを結構感じます。

でも、カメラバッグとしては優秀。しかも普段使いもできるので一石二鳥です。

価格もAmazonで1万円程。カメラバッグというか、普通のバックパックとしても安い部類です。

安いけどしっかりしているカメラ用のバックパックを探している方にオススメです。

 

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