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【レビュー】MPOW T5は6時間再生が可能で防水にも対応した高コスパ完全ワイヤレスイヤホン(PR)

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オーディオ
MPOWから好コスパな完全ワイヤレスイヤホンが発売されました。 「T5」というイヤホンです。
Mpow T5 ワイヤレス イヤホン
Mpow
このイヤホン、
  • AAC/apt-X両対応
  • 本体だけで6時間の連続再生が可能
  • IPX7の防水性能(水没に対応)
  • Bluetooth 5.0に対応
といった点をしっかりおさえているので、決して安かろう悪かろうという製品ではないです。 正直、この完成度のフルワイヤレスイヤホンが6000円程度で買える時が来たか、と驚いています。 MPOW社様から提供頂いたので、詳しくレビューしていきます。

目次

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MPOW T5の開封レビュー

付属品と一緒に写した写真がこちら。
本体とケースの他に、交換用イヤーピース、充電用USBケーブルとストラップが付いています。
結構しっかりした説明書が付属しているのもポイントが高いですよね。 本体のみの外観はこんな感じ。
後ほど、別のイヤホンとの比較写真を載せますが、かなりコンパクトです。 こんなに小さなサイズなのに、6時間も再生できるのは素晴らしい。 ケースもコンパクトですが、少々厚みがあります。 私が持っている別のイヤホンのものと比較してみました。

上からZero Audio TWZ-1000、Mpow T5、Anker Zolo Libertyです。

左からAnker Zolo Liberty、MPOW T5、Zero Audio TWZ-1000です。
この3つの中では最も厚いですが、その分バッテリー容量も大きめ。 なんと、このケースでイヤホンを6回も充電することが可能(36時間分) 通勤時に使う程度であれば、2週間以上は充電切れを気にする必要はないのではないでしょうか。 ケースの質感はレザー調で、高級感があります。
Mpow T5 ワイヤレス イヤホン
Mpow

MPOW T5を使ってみた感想(音質・使い勝手など)

ここからは、MPOW T5を実際にiPhoneで使ってみた感想をお伝えてしていきます。

コンパクトなボディで、耳の中にすっぽり収まる。

イヤホンの付け心地に関しては個人差が大きいので、誰にでもフィットする事を保証することはできません。 しかしMPOW T5は非常にコンパクトなので、標準的な耳の大きさの人であれば、すっぽりと入ります。
フィット感も上々で3時間くらい連続で使ってみましたが、特に耳が痛くなる事もなかったです。

バッテリーが長持ち

先にも書きましたが、バッテリーが長持ちなのは快適です。 6時間も再生できるということは、移動→カフェで数時間作業→移動の場合でもバッテリー残量を気にしなくて良いという事になります。 しかも、使っていない間にケースに入れておけば勝手に充電されるので、さらに長時間の使用が可能。 同じ価格帯のZolo LIbertyは3.5時間なので、これよりもさらに2.5時間もバッテリー持ちが良いです。 ケース自体の充電はmicroUSBケーブルで行います。

音質もそこまで悪くない

音質についても及第点は与えられるでしょう。 最近レビューした同じくMPOWのS11というイヤホンほど良くはないです。 [kanren postid=”3067″]
やはり、Blutoothイヤホンの中でもフルワイヤレスのものは音質が一段落ちる印象ですね。 とはいえ、通勤電車内とか、カフェで作業するときのBGMで使うのであれば十分だと感じました。 音質の傾向はS11と同様に全体的にバランスが良い鳴り方ですが、少々こもって聞こえます。

スポーツ/シャワー時にも使えるIPX7の防水性能

MPOW T5は、防水性能を示すIP○○の規格の中でも実質最高ランクの防水性能を誇ります IPX7であれば水中に沈めても浸水しないレベルなので、雨の中でのランニングだったり、シャワー時の使用でも問題ありません。 私は、シャワーを浴びている間にPodcastを聞く事が多いので、そういったシチュエーションでも活躍します。
Mpow T5 ワイヤレス イヤホン
Mpow

ケースとイヤホンの接触ミスがない

地味に使い勝手に効いてくるのがこれ。 完全ワイヤレスイヤホンの充電方法は、ケースの充電接点に
  1. マグネットで付く
  2. フタを閉めて押し込む
の2通りがあって、MPOW T5は前者。
左がMPOW T5。充電端子がマグネットでケースに付きます。
個人的にはマグネット式の方がイヤホンがピタッと吸い付くので確実に充電されるイメージがあります。 また、イヤホン本体にシリコンカバーが付いていない点が、充電時に有利に働くんですよね。 例えばZelo Libertyではフィット感向上のためにイヤホンを覆うようなシリコンのカバーがついています。 これが経年劣化でダボッとしてくるとちょっと厄介。
Zolo Libertyのシリコンカバー。使っているうちに、めくれやすくなってきます。
というのも、カバーがずれる事によりケースの接点と上手く接触せず、充電がされない事があるからです。 それに対してMPOW T5はカバーがない(なくても耳にちゃんとフィットします)なので、そういった心配も無用。 この点は、完全ワイヤレスイヤホンの使い勝手を語る上で、結構重要な要素だと思っています。
Mpow T5 ワイヤレス イヤホン
Mpow

MPOW T5レビューまとめ

以上、MPOW T5のレビューをお送りしました。 なんといっても6000円程度でここまで完成度の高い完全ワイヤレスイヤホンが買える事に驚きです。 確かにAmazonを探すと、さらに安いもの(4000円以下)もあります。 しかしMPOW T5は、それらよりもバッテリーライフや防水性能などが少しずつ高いです。 なので、その価格差を埋める満足度を得る事ができるのは間違いありません。 完全ワイヤレスイヤホン選びで失敗したくはないけれど、予算もできるだけ安く…という方におすすめの商品ですよ。
Mpow T5 ワイヤレス イヤホン
Mpow
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