- AAC/apt-X両対応
- 本体だけで6時間の連続再生が可能
- IPX7の防水性能(水没に対応)
- Bluetooth 5.0に対応
目次
MPOW T5の開封レビュー
付属品と一緒に写した写真がこちら。 本体とケースの他に、交換用イヤーピース、充電用USBケーブルとストラップが付いています。 結構しっかりした説明書が付属しているのもポイントが高いですよね。 本体のみの外観はこんな感じ。 後ほど、別のイヤホンとの比較写真を載せますが、かなりコンパクトです。 こんなに小さなサイズなのに、6時間も再生できるのは素晴らしい。 ケースもコンパクトですが、少々厚みがあります。 私が持っている別のイヤホンのものと比較してみました。 この3つの中では最も厚いですが、その分バッテリー容量も大きめ。 なんと、このケースでイヤホンを6回も充電することが可能(36時間分)。 通勤時に使う程度であれば、2週間以上は充電切れを気にする必要はないのではないでしょうか。 ケースの質感はレザー調で、高級感があります。MPOW T5を使ってみた感想(音質・使い勝手など)
ここからは、MPOW T5を実際にiPhoneで使ってみた感想をお伝えてしていきます。コンパクトなボディで、耳の中にすっぽり収まる。
イヤホンの付け心地に関しては個人差が大きいので、誰にでもフィットする事を保証することはできません。 しかしMPOW T5は非常にコンパクトなので、標準的な耳の大きさの人であれば、すっぽりと入ります。 フィット感も上々で3時間くらい連続で使ってみましたが、特に耳が痛くなる事もなかったです。バッテリーが長持ち
先にも書きましたが、バッテリーが長持ちなのは快適です。 6時間も再生できるということは、移動→カフェで数時間作業→移動の場合でもバッテリー残量を気にしなくて良いという事になります。 しかも、使っていない間にケースに入れておけば勝手に充電されるので、さらに長時間の使用が可能。 同じ価格帯のZolo LIbertyは3.5時間なので、これよりもさらに2.5時間もバッテリー持ちが良いです。 ケース自体の充電はmicroUSBケーブルで行います。音質もそこまで悪くない
音質についても及第点は与えられるでしょう。 最近レビューした同じくMPOWのS11というイヤホンほど良くはないです。 [kanren postid=”3067″]スポーツ/シャワー時にも使えるIPX7の防水性能
MPOW T5は、防水性能を示すIP○○の規格の中でも実質最高ランクの防水性能を誇ります。 IPX7であれば水中に沈めても浸水しないレベルなので、雨の中でのランニングだったり、シャワー時の使用でも問題ありません。 私は、シャワーを浴びている間にPodcastを聞く事が多いので、そういったシチュエーションでも活躍します。ケースとイヤホンの接触ミスがない
地味に使い勝手に効いてくるのがこれ。 完全ワイヤレスイヤホンの充電方法は、ケースの充電接点に- マグネットで付く
- フタを閉めて押し込む