【レビュー】Chromebook Flip C101PAは機動力抜群のPC

Chromebookを新調して3ヶ月程たちました。

購入したのはASUSのChromebook Flip C101PAというド定番中のド定番で、わざわざ今更レビュー記事を書く程のものではないです。

「C101PA レビュー」で検索すればいくらでもレビュー記事が見つかるので。

ですが、iPadも所有している自分の使い方だとこの名機の使い勝手はどうかを語っていきます。

結論から書くと、

  • iPadはコンテンツビューアー
  • Chromebookはブログ執筆用

とハッキリ住み分けしています。

Chromebook Flip C101PAの購入動機

より小回りの効くChromebookが欲しくなったから。私にとっての初代ChromebookはHPのChromebook 11 G3というもの。セール中だったのを狙って19,800円で買いました。

Chromebookとしてのスペックは普通かやや下。RAMが2GBのものも多かった当時としては、4GBのRAM搭載はなかなかコスパの良い一品でした。

しかし、11.6インチで1366×768ピクセル、1.28kgという重量はやや時代遅れ。

CPUもCeleron N2830で、正直なところ購入当時流行っていた格安のWindows 8タブレットと同等レベル。

ということで乗り換え先を考えていたのですが、最も重要視したポイントは軽量であること。

自宅や新幹線・カフェなど様々な場所で使う事を考えると、持ち運びがしやすいということは外すことのできない条件でした。

で、選んだのがChromebook Flip C101PAというモデル。

下記のエントリーで候補として挙げていたもののうち、より軽い方を選びました。

ブログを移転したついでに作業環境を紹介します。

2017.10.23

開封レビュー

見た目は普通のノートPC。アルミ製のボディは高級感がありますが、やや力を入れるとたわむので、そこまで強度はなさそう。

 

iPad Proとの比較。iPadは10.5インチ、対してChromebookは10.1インチなのですが、筐体はChromebookの方が大きいです。

 

厚さもiPadの方が圧倒的に薄いです。ちなみにiPadは6.1mm、Chromebookは15.6mmです。

 

画面を開いた写真。ベゼルがかなり広いです。2015年発売の前作とほぼ同じデザインなので仕方ないところ。

 

画面はタッチパネルになっていて、上の写真のようにテントスタイルにすれば、動画を見る時などに便利。

 

側面。左には端子はなく、電源ボタンと音量ボタン。

 

端子は右側に集約。右からUSB3.1 Type-C、microSD、USB2.0 Type-A、ステレオミニ、USB3.1 Type-Cです。

充電はType-Cコネクタを使います。100PAのときは専用のACアダプターが必要だったので、利便性はかなり上がっています。

3ヶ月使ってみて

欠点

はじめに欠点を書いておくと、以下の2点。

  • SDカードが使えない(microSDのみ)
  • キーピッチが狭い(17.5mm)

逆にいうと、気になったのはこれくらい。しかもどちらも買う前から分かっていた点。こじつけのようなものです笑。

今時SDカードリーダーが非搭載で困るのは、デジカメを使う人くらいでしょう。写真データの閲覧や編集にはiPadを使っているので、あれば良いなあという程度。

でも、SDカードを読み込めればブログの執筆がとりあえずはChromebook単体でも成立するなあ、とは思います。

そして、キーピッチについては10.1インチのモデルを選んだ時点でどうしようもないこと。職場のPCと自宅のWindowsがフルサイズのキーボードなので、それと比べると狭いなあという感じ。

打鍵感は程よくて打ちやすいです。キーピッチの狭さに慣れてしまえば結構快適に使えます。

良いところ

このChromebook C101PAの良いところは「色々な意味で軽いこと」だと思います。

OP1という、Chromebookに最適化されたCPUのおかげで動作はキビキビ。以前使っていたCeleronよりは明らかに良いです。

そして、キーボードの付いたラップトップでありながら890gという1kgを大きく切った重量。常にカバンに入れていてもストレスのない軽さです。

さらに、Googleアカウントさえ持っていれば何も考えずに使える点。たまに下りてくるOSのアップデートを行っていけば、セキュリティも気にする必要がありません。

また、本体が壊れて新しいChromebookを購入しても、今まで使ってきたアカウントでログインすればそれまでの環境が帰ってきます

こういった、何も考えずに気軽に使えるのはChromebookで、なおかつC101PAにしかない利点なのだと思います。

タブレットとしてはイマイチ

360°回転するタッチパネルを搭載している本機ですが、2in1として使うのはあまりオススメできません。Androidタブレットとしてのハードウエア的な仕様は「まあまあ普通に使える」スペック。

そしてタブレット利用にはジャマなキーボードも付いていますし、デザインも野暮ったい。タッチパネルの反応もそこまで良くないです。

画像編集などもAndroidアプリで出来ますが、iPadでやったほうがより快適です。

iPad Proを使っているとほとんどのタブレットが霞んで見えてしまうので、私の意見はあまり参考にならないかもしれません。でも、やはりChromebookはChromebookとして使うのが一番なのだと思います。

とか書きつつ、2018年3月にはChromebook Tabなるものが発表されています。こちらはスタイラスペンとの併用を前提としつつも、キーボードなしのChromeOS搭載タブレット。

教育分野でどのように使われるのかは、非常に興味があります。

PCの代わりにはならない

従来のパソコンの代替としてはオススメできないです。大容量のファイルのやり取りをしたり、負荷のかかる作業をしなければ大丈夫なのでは?と思うかもしれませんが、意外とそうでもないです。

私の場合は写真データの母艦としてのPCも必要ですが、加えて確定申告や楽天Edyのリーダーを使う場合にもWindows PCが必要です。

ブログ運営にあたり、PHPファイルをいじる際にはPCがあった方がやりやすいです。

Chromebookの「気軽に使える」メリットを最大限に享受できるのは、母艦としてのPCが別にある場合だと考えています。

なので、予算が限られている中でノートPCを1台買いたいと検討している方は素直にWindowsを選んだ方が無難です。

DellのInspironなどはギリギリ5万円に収まる価格の中ではスペックはそこそこ。ネットサーフィン程度であれば問題ないでしょう。

 

いつでもどこでも使える最高のサブPC

というわけで、Chromebookを紹介しました。私は普段のブログ執筆は画像編集以外をこれでまかなっています。

間違いなくブロガーにはオススメですが、その他文書作成のできる持ち運び用のサブPCを探している人にもピッタリです。

すべての作業がウェブ上で行えるようになれば、Chromebook1台で済むようになりますが、現状はあくまでサブPCという位置付け。そう考えると非常に満足度の高いガジェットです。

 

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