SIMフリーiPad用のSIMカードをUQモバイルに変えた。

私が所有しているiPadは「iPad Pro 10.5インチ セルラーモデル」の256GBモデルです。

セルラーモデルを選んだので、SIMカードを挿せばいつでもネットに繋がるため非常に便利なのですが、通信会社はどこを選んだら良いのか、という問題がありますよね。

今回私は、楽天モバイル傘下の通信会社であるFreetelからUQモバイルへと乗り換えました

いわゆる格安SIMに分類される通信会社の中では、最も通信速度が安定しているUQモバイルに変えてみた感想を書いていきます。

欠点はテザリングができないこと (ただし改善される見込み)

はじめに断っておくと、UQモバイルではiPhoneやiPadなどのiOS端末は一部を除いてテザリングができません

正確には、iPhone 7以降の端末は非対応です。特にiPadに関してはUQモバイルのホームページで動作確認すらされていません。

ちなみに、今後の対応予定については未定。技術的にはできるようですが、コスト的な問題で実現するか、という事のようです。

テザリングを利用しない方であればあまり関係ない話ではあります。

ただ、iPadを使う人の中には、スマホよりもバッテリー容量が多いのを理由に、モバイルルーターとして使いたいという方もいらっしゃると思います。そういう方にとっては大きなデメリットですね。

Chromebook愛用者の私の場合も、iPadでテザリングができたら便利かなあと思っていたので少し残念。

ただ、私は固定回線代わりにWiMaxを契約しているので、外出先でChromebookを使うときはWimaxでネットに繋いでいます。

しかし、2018年7月に嬉しいニュースが飛び込んできました。

UQモバイルと同じくauの通信網を利用しているMVNOサービス「mineo」が、2018年10月よりiPhoneとiPadのテザリングを解禁します。

他社も同様の動きをしているとのことなので、UQモバイルでもテザリングができるようになるはずです!

魅力は確実につながる安定性と高速通信

テザリングが使えないことは私にとって、まあまあ気にしていた欠点だったのですが、それでも他の格安SIMからUQモバイルに乗り換えました。

その理由は、通信速度に不満があったから。私がiPad単体でネットにつなぐ時間帯は平日のお昼(12時〜13時)。つまり、利用者が集中して回線が混み合うタイミングです。

この時間帯だと、ほとんどの格安SIMは速度が遅くなります。私がメイン端末に使っているLINEモバイルも、昼休みにはかなり遅くなります。

しかし、UQモバイルは早いです。圧倒的に早いです。とある日の私の職場付近(東京都立川市以西)の12時台の各SIMの速度を測定してみました。

下り 上り
LINEモバイル 0.29 Mbps 0.05 Mbps
Freetel 0.34 Mbps 0.04 Mbps
UQモバイル 61.57 Mbps 10.98 Mbps

どうでしょう。明らかに違いますよね。LINEモバイルやFreetelの場合、下りの速度が0.3Mbps(300kbps)程度。ドコモなどで通信制限を受けた時よりはマシかなあという速度です。要するにほとんど使い物にならない。

テキスト主体のウェブサイトなら閲覧できますが、画像の読み込みには時間がかかってしまいます。

貴重な昼の時間を、遅すぎる通信速度奪われるのは非常にストレスなので、UQモバイルを契約したのです。

結果、混み合う時間帯においても60Mbpsという速度。この速度なら、高画質の動画もサクサク読み込めます。調子に乗って使ってしまうと、契約している通信量にあっという間に達してしまうので、注意が必要ですね。

データ専用で高速通信ならUQモバイル一択!

3大キャリア(ドコモ・ソフトバンク・au)の子会社の格安SIMというと、UQモバイルのほかにもソフトバンク傘下のYmobileがあります。

ただ、YmobileはSIMカードのみの契約を受け付けておらず、しかも、料金プランも1GBで1980円と、非常に高額。

すでにスマホ用の回線にYmobileを使っている方は、シェアプランを利用することで安く済ませることも可能です。

この場合、Ymobileの音声通話プラン(実はデータプランでもOKです)に契約した上でシェアプランに加入することにより、データ通信用のSIMカードが貸与されます。

しかしUQモバイルならそういった面倒な事とは無関係に、データ通信プランを契約できます。
料金プランはシンプルです。

プラン 料金 データ容量 通信速度
データ高速プラン 980円 3GB 225Mbps
データ無制限プラン 1980円 無制限 500kbps

選ぶべきは「データ高速プラン」です。

データ無制限プランは速度が遅い上に高いので、正直契約するメリットがありません。

3GBで足りるのかという問題がありますが、メインでガッツリ使わない限りは大丈夫でしょう。画像は動画などの大容量のファイルを扱うと、3GBはあっという間に使い切ってしまいますが、ネットサーフィン程度なら問題ないです。

【おまけ】SMSが使えるのも地味に嬉しい。

*ここからはiPadに使う場合は関係のない内容です。

実は、UQモバイルのデータ通信プランはSMSが使えます。他の格安SIMではSMSオプションとして月額100~200円程度かかるのですが、UQモバイルではSMSが標準装備になっています。

LINEなどの様々なアプリ・サービスの認証にはSMSを用いる場合があるので、SMSオプションが標準で使えるのは嬉しいですね。

まとめ やはりサブブランドは強い

以上、UQモバイルの特長を紹介してきました。

「格安SIM」と一括りにしてしまいがちですが、UQモバイルはauの子会社で「サブブランド」と分類することができます。

LINEモバイルや楽天モバイルのようなMVNO業者と比べると、回線の安定性が抜群に良いです。

どんな時間帯にもストレスなく使えるのがサブブランドの良いところ。

せっかく高性能なタブレットを使っているのであれば、通信速度も出来るだけ高品質なものを選んでみてはいかがでしょうか。

詳細は下のバナーのリンク先で確認できます。


 

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