【レビュー】Anker Soundcore Mini 2は防水ワイヤレスで、2台でステレオ再生もできる小型Bluetoohスピーカー!

Ankerから2018年5月に発売されたばかりのスピーカー、Soundcore Mini 2をレビューします。「2」とありますが前作から仕様が大きく変わったため、純粋な後継機種とはいえません。しかしスピーカーとしての性能は上がり、さらに防水になったため部屋だけでなく、お風呂や水辺でも使えるようになりました。

また2台用意することにより、ワイヤレスかつステレオで再生することができるようになります。

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ケーブルやモバイルバッテリーで有名なAnkerですが、イヤホンやスピーカーなどのオーディオ関係にも力を入れています。今回紹介するのは「Soundcore Mini 2」という、手のひらサイズのスピーカー。

Ankerは2018年5月に、オーディオ製品を「Soundcore」というブランドで統合して新製品を一挙に発表しました。Soundcore Mini 2はその第1弾商品です。

仕様 (初代との比較)

名前に「2」とある通り、初代も存在します。ただ仕様は大きく異なっているため、表にまとめて整理しました。

Soundcore Mini 2 Soundcore Mini
スピーカー出力 6W 5W
バッテリー容量 1850mAh 1800mAh
サイズ 69.5×69.5x80mm 67x67x67mm
重さ 207g 215g
バッテリー持続時間 15時間 15時間
Bluetooth Ver 4.2 Ver 4.0
充電端子 Micro USB Micro USB
防水 IPX7
オーディオ入力 AUX端子 AUX端子
micro SD
FMラジオ

 

スピーカーの出力は5→6Wに向上、さらにIPX7の防水対応になりました。IPX7ということは、1mの深さの水中に沈めても30分間は浸水しない防水性を備えているということです。

なので、風呂場や水辺にも積極的に持ち込んで使うことができますね。

防水性能を手に入れた代わりに失った機能もあります。それはFMラジオとMicro SD。防水性能を得るためには、端子類は出来るだけ減らした方が良いので仕方がないでしょう。

また、表には載せませんでしたが、Soundcore Mini 2の新機能に「完全ワイヤレスステレオペアリング」というのがあります。これは何かというと、このスピーカーを2台用意すると、それぞれを左右のチャンネルに分けてステレオサウンドが楽しめる機能の事です。

無指向性(360°に音が出る)のスピーカーを左右のチャンネルに割り当てると、どのような音になるのでしょうか。後ほど紹介します。

開封の儀

というわけで開封の儀です。

コンパクトな箱に入っているのは本体と充電用のMicroUSBケーブル。

 

スマホ(iPhone 8)と比較するとこんな感じ。

 

ボタンは下部に集中。左から

  • 電源
  • 音量 (小)
  • 再生
  • 音量 (大)
  • Bluetoothペアリング

というボタン配置です。

 

防水キャップを外すとAUX(ステレオ入力)端子と充電に使うMicro USB端子が現れます。

 

 

気になる音質は?

実際に使った感想です。iPhoneとBluetoothペアリングして音楽を再生してみました。私が暮らしている部屋にはGoogle HomeとLINE WAVE、Amazon Echoといったスマートスピーカーしかないので、それらとの比較になります。

この中でいうと音質の良さは

LINE WAVE > Amazon Echo > Soundcore Mini 2 > Google Home

といった感じ。低音の質感というのは、どうしてもスピーカーの大きさに依存する部分があるので上のような結果になってしまいます。

そう考えると、Soundcore Mini 2はサイズの割にはかなり頑張っていることがわかります。Soundcore独自のBassUpテクノロジーが効いているのか、筐体サイズに似合わない低音が出ています。そのおかげで全体としてはフラットな音になっています。ジャンルを選ばず使えるスピーカーだと思います。

 

360°どこから聞いても同じ音が出るので、アウトドアなどで友達と聴くのにも適しているでしょう。

本領を発揮するのは2台でステレオ再生した時!

接続方法はやや複雑

Soundcore Mini 2には完全ワイヤレスステレオ(True Wireless Stereo)接続ができるという機能が備わっています。

同じものを2台用意すると、それぞれを別チャンネルとして接続する事が可能で、2chのステレオサウンドが楽しめます。ただ、こいつの難点は接続方法が少々複雑なところ。

一応、Amazonの商品紹介ページには接続方法が書いてありますが、良くわからないですよね。

1.Soundcore Mini 2 を2台用意する
2.2台のSoundcore Mini 2の電源ボタンを長押しし、電源を入れる(電源ボタンの左のLEDライトが白く点灯)
3.2台のSoundcore Mini 2 のBluetoothボタンの右のLEDライトが青色に点滅していることを確認する(LEDが消灯、青色に点灯、白色に点灯/点滅している、いずれかの場合はBluetoothボタンを1回短く押し、青色点滅の状態にする)
4.どちらか一方のSoundcore Mini 2のBluetoothボタンを3秒間長押しし、白色に点滅する状態にする
5.もう一方のSoundcore Mini 2のBluetoothボタンを1回短く押し、10秒程度待つ(起動音が鳴ったあと、片方のBluetoothボタンの右のLEDライトが白く点灯、もう一方のBluetoothボタンの右のライトが白く点滅、している状態になるまで)
6.ペアリングするスマートフォンなどの機器の設定画面より片方のSoundcore Mini 2と接続する(両方のBluetoothボタンの右のLEDライトが青色に点灯していればTWS接続が完了)

*Amazon商品紹介ページより

 

なので、これの3~6を簡単に絵にしてみました。

どちらもペアリングモードにした状態からスタート(Bluetoothボタンを短押し)。最終的に2台とも青く点灯し、スマホとは1台のみと接続している状態になればペアリング完了です。

一度味わうと1台では満足できなくなる臨場感!

2台をステレオ接続してみた感想ですが、かなり良いです。

1台だけで使うと「スピーカーから音が出ている」感じがするのですが、2台だと一気に音場が広がります。いい感じの設置場所を見つかれば、かなり本格的なステレオサウンドが楽しめます。これを味わった後に、1台だけで聴いてみるとチープな感じがしてしまうほど。ものすごくオススメです!

まとめ

以上、Anker Soundcore Mini 2のレビューでした。オススメポイントは以下の通りです。

POINT

  • コンパクトなのに高音質
  • IPX7の防水搭載で、アウトドアやお風呂でも使える
  • 2台でステレオ再生すると迫力のあるサウンドが楽しめる

初代からは値上がりしていますが、それでも4,000円ほど。さらに、2台同時購入すると2,000円割引になるキャンペーンもあるので、この機会に是非お買い求めください。コンパクトでコスパの良いBluetoothスピーカーを探している方にはピッタリの商品だと思います。

 

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