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【レビュー】Chromecast AudioとGoogle Play Musicの組み合わせが最強!

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オーディオ
前エントリーでChromecast Audioを取り上げましたが、今回は実際の私の使い方を紹介します。ただ単純にGoogle Play MusicをCastするだけですが、これが本当に便利だし使い勝手が良いです。
Play Musicは月額980円で音楽が聴き放題になるサービスですが、無料でもロッカー機能というのが使え、これによってPCに入っている楽曲を最大50000曲までアップロードできます。これがどんなものなのかは以前紹介しています。お手持ちの楽曲数、回線スピードにもよりますが、全ての楽曲をアップロードするにはかなり時間がかかるので気長に待ちましょう。 アップロードするにはミュージックマネージャを使うのが便利です。

Chromecast Audioをアンプ・スピーカーにつなぐ

Chromecast Audioを使えばスピーカーをワイヤレス化できます。私の自宅にはDENONのプリメインアンプ、PMA7.5Lというものがあるのでこれに繋ぎました。Chromecastに付属のステレオミニプラグには対応していないので、RCAケーブルも購入しました。

Google Play MusicをCastする

あとはスマホでアプリを開いてCastするだけ。こうすることによって、パソコンに入っている楽曲を部屋にあるスピーカーで再生でき、しかもそれをスマホでコントロールできるようになります。有料プランに入っていれば、当然3500万曲も聴き放題です!

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まとめ

家のオーディオ機器にはCD・アナログプレーヤーしかつながっていなかったのですが、ChromecastとGoogle Play Musicを組み合わせることによって、PCの音楽を無駄に大きなスピーカーで鳴らすことができました。音質はある程度妥協する必要がありますが、320kbpsならよほどこだわらない限りは十分です。ぜひ試してみて下さい。

おまけ(ハイレゾ再生もできる)

ここで紹介したものは、要はネットワークプレーヤーのようなものなわけですが、Google Play Musicのロッカー機能でアップロードできるのはビットレートが320kbpsまでの音楽ファイルに限ります。つまりハイレゾには対応していません。しかし、Localcastというアプリを使えばDropboxやGoogle Driveに対応しているので、クラウドにハイレゾ音源をアップロードしておけば再生できます。また、このアプリはNASにも対応しているので自宅の大容量HDDにアクセスすることができます。つまり、ネットワークオーディオでいうところのネットワークプレーヤーを、Chromecast Audioで置き換えることができるのです。

play.google.com

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