手帳を何にしたら良いのか、いつまで経っても答えが出ない状況が続いています。持ち運びが容易で、そこそこメモも取れるものが良いなあというときにオススメなのは、ミドリの「トラベラーズノート」です。トラベラーズノートがどんなものなのかは、ググればオシャレな使い方をしている写真がたくさんでてくるので、それを見ればよいでしょう。要は、シンプルな革の表紙に、ゴムを用いて様々なリフィルを自由に挟むことができるノートなのです。サイズはA4用紙が、三つ折りにすると挟める大きさで、ダイアリーの他にも、方眼ノートや白紙のノート、ジッパーケースなど、沢山の種類のリフィルが発売されています。
今回購入したのは、週間バーチカルタイプのダイアリーです。上半期と下半期が分冊になっていて、片方だけ挟めば重くなり過ぎずにすむというもの。もちろん2冊とも挟むこともできます。土日のスペースが狭いことが欠点ですが、下の方にはメモ欄があって使いやすいです。もっとメモをとる必要がある方にはレフト式のリフィルが出ているのでそちらを是非。
2016年版!
~6月と7月~が分冊になっています
普通のバーチカルタイプで下はメモ欄です
土日は午前と午後のみ
レフト式の右ページは方眼仕様
因みに私の今のトラベラーズノートの構成はというと、クラフトファイルとジッパーケースを挟み、ダイアリーはバーチカル、さらに軽量紙のノートを装着して使っています。先ほども書きましたが、三つ折りにすればA4サイズの紙が入るので、ファイルを挟んでおくことをオススメします。
手帳に関して、いつまで経っても正解がでないのですが、トラベラーズノートについては、普通にノートとして使うこともできるので買っても損はしないです。私の場合は、ブルーエディションが出た時に釣られて買ってしまっただけなんですけどね。
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