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【レビュー】2017年用にMDノートダイアリー手帳を買った。日記用におすすめ。

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手帳

私にとって、A5サイズのこのノートは日記帳にピッタリで、ほぼ2年間使い続けています。3年目も同じ物を使い続けようと、2017年版も購入しました。

目次

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余白の多い、シンプルなデザイン

MDノートの魅力はなんといっても、シンプルであること。表紙もクリーム色の紙で統一されていますし、罫線や日付も淡い灰色一色です。手帳として使う場合は日にちが見づらいかもしれませんが、日記用途であれば問題ないでしょう。

最初のページは月間ブロック。余白が多いので自由度は高いです。(私にはないけれど)絵心がある人はイラストを書いても良いかも。

月間ブロックの後ろには、罫線の引かれたメモページ。途中で太めの線が入っており見開きを8分割して使えます。さらに後ろの方にはフリーページが12ページ(12ヶ月分)があります。
コンセプトとしては、1週間(7日)+予備スペースで見開きを使うイメージらしいですが、私は特にルールを決めて使っていません。たくさん書きたい日もあれば、逆に全然書くことがない日もあるので。それでも守っているのは毎日書くこと。万が一どうしようもなく疲れて書かずに寝てしまった場合は、翌朝には必ず書いています。

日記が続くまでには紆余曲折あった

今でこそ日記を書くことは習慣になっていますが、いきなり習慣付ける事が出来たわけではありません。
高級ノート→普通の安いノート→高級ノート(現在)
という経緯を辿っています。前のエントリーでも書いたのですが、最初に意気込んで高いノートで始めてみたものの、「大層な事を書かなきゃ」と思ってしまって、思うように筆が進まなかったんですよね。
そこで、「とりあえず続ける」という方向にシフトチェンジ。罫線があるだけのキャンパスノートで書き始めました。この時は一行日記になってもいいからとにかく続ける事を意識しました。
それからは結構上手いこと続ける事ができて、むしろ書かない日があるとムズムズするくらいになりました。文量も、当時は大学生の暇な時期だったのもあって、1日で見開き2ページをびっしり文字で埋めた事もありました。
そうやって、日記が習慣となってから、今使用しているMDノートに切り替えました。そんなわけで、日記を始めるのにあたり、いきなり良いノートを買うと続かない人もいることでしょう。
そんな場合は、キャンパスノートなどの安価なもので始めてみても良いかもしれません。けれど、数多ある高級ノートの中ではMDノートはコスパが良い方なので、いきなりMDノートで始めるのもアリですよ。
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