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Task have Fun定期公演 2017/11/19 @東京アイドル劇場

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写真

Task have Funの定期公演に行ってきました。

彼女たちを観るのは(TIFをカウントに入れなければ)2017年の2月以来、実に9ヶ月ぶり。

目次

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まさかの整理番号「1」

Task have Funは今年の夏を境に状況が180°変わったと言っても過言でもないほど、今一番勢いのあるアイドルグループのひとつ。

個人的にはそこまで刺さる楽曲があるわけではないのですが、「3WD」の破壊力はすごいものがあるし、ワンカットで撮影された「マーブル色の気持ち」が話題を集めたのもあり、それなりに注目はしています。

また、前回初めて参加した定期公演の入場整理番号が「1」だった事、私にとってカメコデビューのライブになった事もあり、思い入れのあるグループです。

[aside type=”normal”]こちらの記事にも注目!

ミラーレス一眼カメラ「α6000」でアイドルTask have Funを撮影してきた。[/aside]

その前回2月の定期公演で熊澤風花ちゃんに「次いつ来てくれるの?」と言われて言葉を濁したっきり会いに行っていなかったから、そろそろ行こうかと思い立ったのが今回。

今のタスクにとってはキャパ120人の箱は小さく、落選者がそれなりに出てくるような感じらしかった。にもかかわらず今回私が引いた番号は、またもや「1」。タスクについては異様な引きの強さを持っております笑。

 

で、前回と同じく最前に着席してライブを楽しみました。

セットリストは以下。

  1. 部屋の中の天使
  2. ロラロラコースター
  3. 幻想セレナーデ
  4. TASK
  5. 3WD
  6. マーブル色の気持ち

最前列で3人の美少女たちを拝む事ができるのはなんとも贅沢な時間でした。

前回観た時は「確かに可愛いね」程度だったパフォーマンスへの印象も変わりましたね。

初期3作は楽曲も打ち込み感が強く、ライブ披露時の歌唱も「ダンスのついで」感が否めなかったんですけど、久々に観るとボーカルの成長を感じました。

その上で沸き曲「3WD」、色気を魅せる「幻想セレナーデ」、そしてジュブナイルな世界観が泣かせる「マーブル色の気持ち」と、楽曲のバラエティも増やしてきていて飽きない。

特に「マーブル色の気持ち」は3人の表情を見ながら歌詞に聞き入ると、こみ上げるものがある。

タスクの事を熱心に見てきたわけではないけれど、これはグループにとってもターニングポイントの一つになるような楽曲になるなあという感じ。

しかもこのシングル、ジャケットがオシャレなんですよ。

この60年代感のあるレトロなアートワーク。7インチサイズ以上で出して欲しいですね。

特典会は握手会のみの参加。里仲さんは私を見るなり「いえーい、ドセン!笑」って感じのノリの良さ。多分嘘だと思うけど、「見覚えはあるけど誰だろう?って思った」って言ってきました。さすがに9ヶ月前の事なんで忘れてるだろうから、誰かと勘違いしてるんでしょうね。

【作例】撮影曲は「幻想セレナーデ」

というわけで、ぶっちゃけそこまで好みではないグループということで、期待せずに参加してみたら結構楽しかったです。

「幻想セレナーデ」のときは撮影可能曲だったので、撮れ高を最後に載せておきますね。

撮影機材はα6000とSIGMAの30mm F1.4 DC DN Contemporaryです。個々の撮影条件は画像はクリックしてFlickrに飛べば確認できますが、以下のような設定。

  • マニュアルモード
  • F値は絞り開放の1.4
  • シャッタースピードは1/250
  • ISOはオート

安物のボディとお手頃単焦点の組み合わせで、運が良いとこんな感じで撮れますよ、という参考になればと思います。

ちなみに、α6000は最大で秒間11コマという、連射に特化したフラグシップに匹敵するような性能を持っています。なので、例えば同じくSONYのα9のようなバケモノを買う余裕はないけれど、ライブカメコをやってみたいという方の選択肢としては悪くないのかなと思います。

熊澤風花さんばかりなのは筆者の趣味です。

 

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