4,000円程度と安価にもかかわらず通知機能はもちろん、睡眠や心拍数まで計測できてしまうスマートウォッチ「Xiaomi Mi Band 3」ですが、この度日本語対応しました。
これまでも連携に必要なアプリは日本語対応していましたし、通知機能も多少の文字化けはあれど、普通に使えていました。
でも、やっぱりキチンと日本語対応していなかったので、誰にでもオススメできるものではなかったんですよね。
しかし、今では日本語にバッチリ対応しているので、スマートウォッチ初心者にもオススメしやすくなりました。
目次
【ブラックフライデー限定】Gear Bestでは大規模セールが開催中
Xiomi Mi Band 3を取り扱っているGear Bestでは11/22よりブラックフライデーセールを開催しています。

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海外で売られているスマホは対応バンドの都合上、万人にはおすすめできません。
しかし、中には日本の通信帯域でもしっかり使えるものもあって、例えば HuaweiのHonor 10など。
こちらはなんと
- Andoroid 8.1搭載
- CPUはKirin 970
- 4GBのRAM、128GBのストレージ
- 2280 x 1080、5.84インチディスプレイ
という、なかなかの高スペックでありながら4万円程度で買えてしまいます。
こんな感じで、高性能な端末が安く購入できるのは11/22~11/24の期間限定なので、お見逃しなきよう。
この記事で紹介するXiaomi Mi Band 3もセール対象かもしれないので、ぜひ下のバナーからチェックしてみてください!

日本語化は自動で完了
さて、Xiaomi Mi Band 3の日本語化について。
このスマートウォッチの使用感についてはこちらの記事で詳しく紹介しているので、もし良ければ覧ください。
[kanren postid=”2292″]- 長持ちバッテリー(2週間以上)
- 着信やLINE、SNSなどの通知を受け取れる
- 活動量計として使える
- 心拍数まで計測できる
という多機能でありながら、4,000円足らずで購入できるので、コスパ最強です。
さて、日本語化はアプリを通して簡単に行えます。
すでにXiaomi Mi Band 3をお持ちの方も、買ったばかりの方も、インストールしたMi Fitというアプリを立ち上げてMi Band 3本体をスマホと接続します。
スマホとMi Band 3がつながると、自動更新のお知らせが表示されるので、そのまま放置。
しばらく経てば、自動的にMi Band 3のソフトウェアがアップデートされます。
同時に日本語フォントもダウンロードされるので、すべて終われば日本語化が完了。
通信環境にもよると思いますが、おおよそ30分程度の時間がかかりました。
実際に日本語化してみた
私が持っている「Xiaomi Mi Band 3」も日本語化してみました。
今までは中華フォントで表示されていたものが、日本語フォントで読みやすくなりました。

今までは中華フォントで、日本にはない漢字が使われることもありました。

アップデート後はしっかりと日本語になっています。
まとめ 日本語対応のMi Band 3はセール中の今こそ買い時
日本語に正式対応したことで、誰でも不自由なく使えるようになったXiaomi Mi Band 3。
とにかくコスパに優れているスマートウォッチなので、最初の1台にピッタリ。
セール期間中の今はかなりお買い得になっているはずなので、今のうちにゲットしておきましょう。